日本最底辺男とは

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皆様、ようこそいらっしゃいました。いきなり断り書きですが、ひやかし、勧誘、障害に理解無き者は厳禁とさせて戴きます。
これを書くと、障害があるのかと言われそうですが、現在小生は精神障害の3級手帳持ちです。
では、何時障害者手帳を取得したかというと、何と40代に入ってからなのです。それまでは、小生自身おかしいと思いつつも何がおかしいか分からなかったために、悶々とした気分で40年余りを過ごしていました。そして、「大人の発達障害」が認知されてから精神科に通い、ようやく障害が公的に認められて手帳取得となりました。
でもって、なぜ「日本最底辺」なのかを説明しましょう。
小生は、学校時代から他人に排除され続けており孤独な日々を送っていました。親からの評価は低く、意見をしても無視されるほど酷い有様でした。それが元で、コミュニケーション能力は低いままで、自己肯定感も低下することはあっても向上することはありませんでした。社会人になっても、この酷さは変わっておらず、孤独なのが当たり前で何一つ評価されなかったのです。泣けど喚けど理解されず、ついには感情が崩壊してしまいました。
まさに「底辺」と言うならマシと言えるほどの酷烈さで、それを下回る「最底辺」がピッタリということで「日本最底辺男」と称している次第であります。
もちろん、腐ろうとしているのではなく、非力ながらも焼け石に水ながらも、できる範囲で日々自分磨きに努めております。障害者手帳を取得してからは、周りの配慮を受けながら人生の立て直しを行っているところです。ただ、世間の間違った人生観で不遇な人生を余儀なくされる多くの発達障害者が溢れる現状を鑑み、一人でも多く正しい人生観を伝えるという使命の下で、このホームページを世に送り出した次第であります。
これは、「思っている」とか「感じている」とかいう生易しく甘ったるい事ではありません。断言しても言い過ぎない、むしろ言い足りない程の事なのです。これこそが「事実」であり「現実」であり「真実」「真理」なのです。良いとか悪いとかの問題ではなく、これ以外に語りようが無く、疑う余地の全く無い「黄金則」に他ならないのです。